1.やわらかい月
作词:山崎将义
作曲:山崎将义
屉の舟を 水边に浮かべたまま
一人岸边で 流せず见つめてる
暮れてゆく空に 惯れてくる顷
满ち足りた月は 水面をただよう
かたくなに何を 拒んできたのだろう
闇におびえて泣いたのは
远い昔のことなのに
屉の船は 风で少しゆれた
仆の影が 行方をさえぎって
やわらかい月に たどり着くまで
どれくらいの时が 流れればいい
かたくなに闭じたこの手を
そっと开いて
思いが解き放たれてゆく
それだけを祈ってる
まだこの心に光が あるのなら
ゆるしあえる日がきっと来る
その时を信じてる
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